【遊戯王マスターデュエル】 ウィジャ盤奮闘記

初心者が電波デッキ使いになるまでの物語

【遊戯王マスターデュエル ウィジャ盤奮闘記】1.「ウィジャ盤デッキ」との出会い

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 私が遊戯王マスターデュエルを始めようと考えた時、まず一番につくろうと思ったデッキは何なのか。それは「ウィジャ盤デッキ」でした。

ウィジャ盤とは

 環境カードでも何でもありません。遊戯王に存在する特殊勝利の中でも「弱い」という声の多いカードです。魔法・罠カードゾーンに設置して、1ターンごとにE・A・T・Hのカードを出していき「ウィジャ盤(D)」を含む5つのカードが揃ったら勝ちというもの。そのまま使えば計5ターン必要で、加速させるカードはほぼないです。間違っても初心者が使うカードではないです。

 こんなの原作で使った奴なんているはずが・・・ん?

 

なぜウィジャ盤デッキを?

 私の友人Aの勧めです。カードゲーム好きの友人Aは電波デッキ(変なデッキ)を好んで使い、環境デッキをほとんど使いません。そのため、ウィジャ盤デッキが電波デッキであることも聞いていました。すごく扱いづらいカードだから、気が向けば使ってみればいい、と。特に何か揃えたいものがあったわけでもない私は「面白そう」という理由だけでウィジャ盤を握りしめることになります。

 なぜこんなにすんなり受け入れたのか。それは当初、遊戯王マスターデュエルをやろうとした理由が「遠方の旧友たちと、オンラインで遊んでみようという話になったから」だったためです。私はランク戦に参加する気などさらさらなく、「彼らと適当に遊べるデッキが欲しい」と思う程度だったために楽しめるデッキなら何でもよかった、という考えが根底にありました。

 インストール前に、親切な友人Aはネット情報と自身の知識を組み合わせたデッキレシピを送ってくれました。レシピは以下の通り。

メインデッキ 計44枚(カード名 枚数)

  • エフェクトヴェーラー 3
  • 増殖するG 3
  • 幽鬼うさぎ 1
  • 灰流うらら 2
  • ライオウ 1
  • ダイナレスラー・パンクラトプス 1
  • 獣王アルファ 1
  • サンダーボルト 1
  • ハーピーの羽根箒 1
  • ダーク・オカルティズム 3
  • ダーク・サンクチュアリ 3
  • ライトニング・ストーム 1
  • 死のメッセージ 各2
  • コズミック・サイクロン 1
  • ブレイクスルー・スキル 1
  • バージェストマ・ディノミクス 3
  • 神の宣告 2
  • ウィジャ盤 3
  • スキルドレイン 1
  • 虚無空間 1
  • 死の宣告3

EXデッキ

  • LL-アセンブリ―・ナイチンゲール1
  • 天霆號アーゼウス1
  • 水晶機巧ーハリファイバー1
  • 神聖魔皇后セレーネ1
  • アクセスコード・トーカー1

メインデッキ→ウィジャ盤+サポート、妨害用カード

EXデッキ→サブプラン用

やり方は簡単、ウィジャ盤を妨害カードで守るだけです。

ウィジャ盤を守り切れなかったらサブプランでアーゼウスかアクセスコード・トーカーを召喚して殴るという単純かつ明快なコンセプトデッキ。

 が、高い!URが滅茶苦茶入ってて使えん・・・ということでどうなったのか。

 次回に続く

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